久しぶりにオフライン展示会に行ってきました。
オフラインイベント。ラインが前提になっていてちょっと違和感がある呼び方。なのは自分だけでしょうか。
幕張メッセが会場でしたが、ビッグサイトなど都内会場はちょくちょく行くのですが、メッセは記憶を遡るとなんと1年10カ月ぶり。
公共性のある団体が主催するイベントはオンライン開催のみ というのもまだまだ多かったですが、秋以降、コロナの一時的な鎮静化もあったのでしょうか、オフラインイベントは目に見えて来場者数が増えているという話を聞いています。とはいえ再び感染者は増えており、来場者数は減ったり増えたりといったところだそうです。
仕事をお手伝いしたお客さん、ふだんお付き合いしているお客さんもけっこう多く出展されています。
ということで知った会社のブースでご挨拶。
イベントがらみで半年間一緒に仕事をしてきたのにじかにお会いするのは初めてというお客さんもいれば、
何年かぶりに再会したお客様と久しぶりのご挨拶をさせていただいたりと、リアルイベントはやはり良いものです。
会場全体を見ると、けっこうな賑わい。しかもブースもぎっしり。ここしばらくのやけに広く感じられる会場全体からすると、「戻ってきたなあ」という実感。
自分でも悪い癖ですが、こういう展示会に来ると通路幅を見てしまいます。通路幅が広いと、出展社があまり集まらなかったんだなあ。通路幅が狭いと、たくさん出展社が集まって通路幅を狭くしてスペース調整したな。とか。
感染症対策で通路幅が大通りなみに広くなってる展示会と比べると、今回は通路幅がかなり狭く。直前の出展中止でできた不自然な空白スペースなどもなく、出展社がたくさん集まったのだろうと余計な詮索をしてしまいます。
今後も予断を許さない状況が続くでしょうが、とりあえず元気そうで安心しました。今後も予断を許さない状況が続きます。来場者の来場欲求と感染へのおそれのせめぎ合いが今後も続きます。出展企業側も安全性やマーケティング効果の面から、今後もオンラインとオフラインの組合せが続いていくと思われます。
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